
9月16日~19日に開催された、広島大学東広島キャンパスで開催された第80回日本物理学会年次大会に参加して、最近行ったInカペラサイトのNMRと極低温測定の結果に関して口頭発表を行いました。
実験・理論問わずたくさんの方と議論させていただき、とても勉強になりました。
カゴメ系に限らず、キタエフスピン液体、超伝導など様々な物質の研究に取り組む研究者の方々とお話しすることができ、非常に有意義な4日間を過ごすことができました。
会議の後のお好み焼きとビールは最高でした。
「量子カゴメ反強磁性体Inカペラサイトの1/3磁化プラトー状態における磁気励起」、口頭
加藤萌結*、松本洋介、R. Kumar, 井原慶彦、吉田紘行